医療用マスク クラス1適合!
くまもとマスク

くまもとマスク閉業のお知らせ

機械の故障により、5月末を以って生産ならびに販売を終了いたします。ここに、創業以来ご愛顧賜りました多くの皆様方に心より深く感謝申し上げます。

重要なお知らせ

楽天市場にて「くまもとマスク」と検索すると、タピパンダ株式会社が製造又は販売する「KUMAMOTOマスク」が表示されます。
こちらの商品は、弊社商品とは一切関係ございません。多くのお問い合わせをいただいておりますが、お間違いなきようお願い申し上げます。

ましきクリニック「医学博士 桂文裕氏」に聞く
正しいマスクの選び方

くまもとマスクのフィルター

くまもとマスクの特徴

  • 国産品の不織布3層構造マスク。
  • 徹底した衛生管理の下、生産するために、クリーンルーム内で製造
  • フィルターは、ウィルス飛沫や花粉、PM2.5、ハウスダスト等を99%以上カットするものを使用。
  • 鼻にフィットしやすいように、柔らかなポリエチレン素材のノーズフィッターを使用。
  • 立体プリーツ加工により、呼吸が楽に出来ます。
  • 耳ひもは、長時間の使用でも耳が痛くならないように、耳に優しい柔らかな耳ひもを使用。

純国産マスクへのこだわり

  

私達は、マスクの開発に際し、純国産にこだわり開発しました。

口元に着けることから、不織布は肌に優しく、毛羽立ちしないことを条件として国内メーカーのサーマルボンド不織布を採用しました。これは、スパンボンド不織布と違い、全面を熱溶着しているから毛羽立ちしないのです。従って、口元がもやもやすることなく、1日中快適な着け心地です。次に、メルトブローン(フィルター)は、バクテリア濾過効率BFE、ウイルス濾過効率VFE、微粒子濾過効率PFE、共に99%以上の国内メーカーの物を採用しました。ノーズフィッターも、鼻にフィットし易い、柔らかなポリエチレン素材の国産メーカーの物を採用しました。

耳ひもは、50種類ほど見本を集めて、太さや伸縮率、肌触り等、比較した結果、柔らかで伸縮性に優れた6mm幅の耳ひもを、国内メーカーに特注して採用しました。その後、耳が痛くならない為には、耳ひもの長さをどの位にしたら良いのか、患者様と接する機会の多い看護師約100名に、モニターとしてご協力を頂き試作を重ねて決定しました。耳ひもは、ポリウレタンとポリエステルの繊維を編んで作られていますが、何と湿気を帯びると縮む性質があり、その為製造時は約190mmの長さにしています。出荷後、皆様のお手元に届く頃は、175~180mm程の長さになっている筈です。現在、様々なマスクが豊富に販売されるようになりました。
中には、感染症予防に適さないようなマスクも有ります。

そこで、厚生労働省と経済産業省は、2021年6月にマスクの日本産業規格(JIS)を制定しました。弊社も直ぐに適合申請を行い、9月には「日本産業規格JIST9001医療用マスククラスⅠ」に適合するとの認定を受けました。使い捨てのマスクではありますが、皆様を感染症から守るという、とても重要な役目を担っています。それだからこそ、私達はマスクを構成する素材一つ一つに、こだわっているのです。

これまでも、これからも、皆様を感染症から守るため「くまもとマスク株式会社」としてこだわり続けます。